終戦記念展示コーナー「戦時下の郷土と人々」開催のお知らせ

 戦時体制下の人々の暮らしの変化などについて、収蔵資料をもとに紹介します。身近な郷土の戦争について学んでみませんか。

会期:令和6年7月23日(火)~9月29日(日)
場所:川内歴史資料館 2階展示室
   *土日祝日の場合は小中高生は無料

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つんPayのSDGsポイント(有料教養施設利用ポイント)付与について

 歴史資料館のほか、有料教養施設(川内まごころ文学館、せんだい宇宙館、アクアイム)に有料(団体割引やほかの割引の適用を受けた場合を除く)で入館される場合、1回あたりつんPayを50ポイント付与(年間利用の適用を受けている場合は1回のみ)します。
 ご希望の方は、資料館受付にてお申し出ください。

実施期間 令和6年7月2日(火)~10月31日(木)
※ポイントの付与には、つんPayアプリのインストールが必要です。詳しくはこちら

つんPayとは

 デジタル地域通貨の利用が可能なスマートフォン決済アプリで、薩摩川内市内の加盟店舗で利用できます。詳しくは、つんPay特設サイトをご確認ください。

SDGsポイントとは

 SDGsポイントは、「SDGs未来都市」に選定されている薩摩川内市独自のポイント事業として、持続可能で魅力的なまちづくりの実現に貢献する様々な取組への参加に対して、ポイントを付与する仕組みです。
 ポイントは、市内の利用可能店舗において、1ポイント=1円で利用できます。

薩摩川内市誕生20周年記念・川内歴史資料館開館40周年記念 トピック展示「薩摩川内の城」開催のお知らせ

 中世の城は全国で数万あったとされます。鹿児島県内で800を超え、薩摩川内市では約90もの城がありました。大きく山城、平城、平山城に分けられる城は、そもそもどういうものだったのでしょうか。清色城跡国指定20周年でもある今年、様々な薩摩川内の城を紹介します。

期間:令和6年5月14日(火)~令和7年3月30日(日)
場所:1階ロビー
料金:無料

清色城跡航空写真(一部)/『史跡清色城跡保存管理計画書』より

 

 

開館40周年ロゴマークについて

 川内歴史資料館は、昭和59年(1984)2月11日に開館してから、令和6年(2024)で開館40周年を迎えます。
 今回、40周年を記念してロゴマークを作成しました。令和5年度~6年度の当館事業の広報物などに登場します。

40周年ロゴマーク

 

 

 薩摩国分寺跡から出土し、当館の建物の屋根にもモチーフとして使われている鬼瓦を中心にロゴを作成しました。
 周年の数字の中央の模様は 川内川の流れ・川内大綱引の綱・薩摩川内市の歴史の流れなどを表しています。 

 

 

 

 

公式Twitter開設のお知らせ

川内歴史資料館の公式Twitterを開設しました。

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