博物館実習について
川内歴史資料館では、同敷地内の川内まごころ文学館と共同で、学芸員資格取得を目指す方を対象に、博物館実習を実施しています。実習を希望される方は、博物館実習受入要項をご覧ください。
申込・問合先
川内歴史資料館 博物館実習担当
〒895-0072 鹿児島県薩摩川内市中郷二丁目2番6号
- TEL:0996-20-2344
- FAX:0996-20-2848
- E-mail:rekishi@po4.synapse.ne.jp
川内歴史資料館・川内まごころ文学館博物館実習受入要項
当要項は博物館法施行規則第1条の規定に基づく博物館実習の受入について、一定の基準を示し、当館の業務に支障のない範囲で円滑に受入を行うことを目的とする。
【1】対象者 次の1〜3の条件を満たす者。
- 学芸員の資格取得を志す者。
- 実習以外の学芸員資格取得に必要な全ての単位を取得、または取得見込の者。
- 原則として、現在市内居住する者または本市出身者。
【2】受入人員 総勢8名以内
- 市内の大学・・・・計4名以内
- 市外の大学・・・・計4名以内
【3】実習時期 7月〜9月(日程は年度当初に決定)
【4】実習日数 両館あわせて2週間以内
【5】申込方法
次の1〜4を提出する。なお、4月30日までに実習が可能か確認し内諾を得た上、申込を行うこと。
- 所属校の責任による依頼文書
※博物館実習担当部署・担当者・連絡先を明記 - 学芸員資格取得に必要な単位の取得状況を確認できる文書
※所属校所定の様式 - 個人調書(写真貼付)
※所属校所定の様式 - 返信用封筒(長形3号・84円切手貼付)
※受入通知書返送用
【6】申込締切 指定した期日。
【7】受入通知 随時、受入の諾否を文書で所属校に通知する。
【8】受入手続 受入通知により受入が確定した場合は次の1・1を提出する。
- 実習終了に際し、当館が提出を要するものを明示した所属校の責任による文書
- 返信用封筒(長形3号以上・切手貼付) ※提出物返送用
【9】注意事項
- 実習希望者個人からの申込は受け付けない
- 当要項の条件が満たされない場合は受入を行わない
- 個人調書に虚偽の記載があった場合は受入を行わない。実習中の場合は中止する
- 実習日程の詳細については別途、当館が決定する
- 実習中の事故等の責任は基本的に所属校・実習生が負うものとする
- 実習に際し、必要な費用を集める場合がある
【10】その他
- 博物館実習受入は、毎年度、当要項の内容に従って実施するが、やむを得ず内容を変更する場合がある
※申込・不明な点は以下まで。
申込・問合先
川内歴史資料館・川内まごころ文学館 博物館実習担当
〒895-0072
鹿児島県薩摩川内市中郷二丁目2番6号
- (歴史資料館)
- TEL:0996-25-5580
FAX:0996-20-2848
E-mail:rekishi@po4.synapse.ne.jp - (文学館)
- TEL:0996-25-5580
FAX:0996-20-0818
E-mail:magokoro@po4.synapse.ne.jp