薩摩川内市誕生20周年記念・川内歴史資料館開館40周年記念 トピック展示「薩摩川内の城」開催のお知らせ

 中世の城は全国で数万あったとされます。鹿児島県内で800を超え、薩摩川内市では約90もの城がありました。大きく山城、平城、平山城に分けられる城は、そもそもどういうものだったのでしょうか。清色城跡国指定20周年でもある今年、様々な薩摩川内の城を紹介します。

期間:令和6年5月14日(火)~令和7年3月30日(日)
場所:1階ロビー
料金:無料

清色城跡航空写真(一部)/『史跡清色城跡保存管理計画書』より

 

 

開館40周年ロゴマークについて

 川内歴史資料館は、昭和59年(1984)2月11日に開館してから、令和6年(2024)で開館40周年を迎えます。
 今回、40周年を記念してロゴマークを作成しました。令和5年度~6年度の当館事業の広報物などに登場します。

40周年ロゴマーク

 

 

 薩摩国分寺跡から出土し、当館の建物の屋根にもモチーフとして使われている鬼瓦を中心にロゴを作成しました。
 周年の数字の中央の模様は 川内川の流れ・川内大綱引の綱・薩摩川内市の歴史の流れなどを表しています。 

 

 

 

 

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